丸協運輸は大型トラックから2トン車まで、合計約60台ほどの輸送トラックを保有していますが、6トン車を大手スーパーの食品配送に当てています。
株式会社食品流通システム中部事業部東御センターが発注を受けた商品を、大手スーパーの各店舗に配送する業務です。
長野県内という狭い範囲ですが、食品は多くの方々が日常的に使うもの。安全・正確・親切・丁寧に運ぶという原則は、エリアの広さに関係なく最優先されます。

スーパーでは、さまざまなモノが店頭に並びますが、食品は日用品などと違って鮮度が命。とくに「正確さ」が必要です。ここで50年近く生鮮青果物を運び続けてきた丸協運輸のノウハウが活きており、スーパーから信頼をいただいている要因になっています。ドライバーは、お客様が新鮮な食品を手にとる姿を思い浮かべながら今日も走り続けています。