社長挨拶
「同価同向」~同じ価値を共有して同じ方向へ進む~
私たち丸協運輸は昭和48年(1973年)4月、地元である長野県東御市(旧東部町)の野菜輸送から事業がスタートしました。
昭和37年の創業までさかのぼると、社歴は約60年ということになります。
設立から半世紀近くが経過し、現在は長野県東信地域ならびに北信地域の千曲市圏内で生産される、生鮮青果物や花卉などの輸送事業を主力としています。
設立から半世紀近くが経過し、現在は長野県東信地域ならびに北信地域の千曲市圏内で生産される、生鮮青果物や花卉などの輸送事業を主力としています。
「同価同向」 長年伝わる当社の社訓です。「同じ価値を共有して、同じ方向へ進む」という理念・心構えを表しています。
全社一丸となり、互いに協力し合って目的に向かって突き進む。企業の一番の財産と力量とは、まさに人の輪であると私たちは信じています。
今後も、先達が築き上げた信頼と社風を引き継ぎ、大切にしていきます。
「食を運ぶ!」というプライド…
トラックドライバーや車両の不足が深刻化している昨今、特に特殊流通とも言える生鮮青果物輸送は、なおその度合いを増しています。1990年代の中盤以降、インターネットの普及によってグローバル社会が形成されていく過程で、私たちを取り巻く環境は予想をはるかに超えました。
物の売買はバーチャル空間で行われ、通貨でさえも電子化される時代となり、今やITとAI(人工知能)が欠かせない世の中になっています。現代はこれらの技術が急速かつ複雑に変化しますので、一歩先を見通すことは非常に困難です。
そのような中でも一つ確かなのは、今後いかなる時代が訪れたとしても、「人が存在する限り、物流も必ず存在する」ということです。衣・食・住は人間が生きていく上で必要不可欠ですが、「食」がなければ「衣・住」を存続できません。
物の売買はバーチャル空間で行われ、通貨でさえも電子化される時代となり、今やITとAI(人工知能)が欠かせない世の中になっています。現代はこれらの技術が急速かつ複雑に変化しますので、一歩先を見通すことは非常に困難です。
そのような中でも一つ確かなのは、今後いかなる時代が訪れたとしても、「人が存在する限り、物流も必ず存在する」ということです。衣・食・住は人間が生きていく上で必要不可欠ですが、「食」がなければ「衣・住」を存続できません。
それくらい「食」は生活の根底を支える重要な要素という認識のもとで、私たちは「食を運ぶ!」というプライドと責任を持って活動しています。
お客様のため、社員のためにできること…
私たちはお客様だけでなく、社員とそのご家族の幸せをも願って事業に取り組んでいます。社員にとって働きがいとやる気の出る健全な職場環境を構築し、サービス品質を高めることは、結果としてお客様の利益と信頼、幸せにつながります。そのようなサイクルを作り出し、維持することが非常に重要だと考えています。
また、当社は公道を使用しての商いをしておりますので、しっかりと交通ルール・マナーを守らなければなりません。
また、当社は公道を使用しての商いをしておりますので、しっかりと交通ルール・マナーを守らなければなりません。
そのために日々、社員教育を徹底して安全運転に努めています。
地域社会に愛され支持される企業を目指して…
当社のシンボルマークは、赤ちゃんや幸せを運んでくると言われるコウノトリをモチーフにしています。
この鳥のように、当社はお客様からお預かりした荷物を安全に、正確に、親切に、丁寧に目的地までお届けします。
そして地域社会に愛され支持される企業を目指し、これからも全国各地の食卓に並ぶ「食」とお客様の笑顔、社員の幸せを運んでまいります。
そして地域社会に愛され支持される企業を目指し、これからも全国各地の食卓に並ぶ「食」とお客様の笑顔、社員の幸せを運んでまいります。
代表取締役社長 小林 学徹